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Colin

幼児教室のテクノロジーの変化

Cubetto In The Field4

10年前、コンピューターのある幼児教室は殆どありませんでした。幼い子どもにはキーボードやマウスの操作が難しいので、年齢に合ったゲームやレッスンがあまりなかったのですが、5年ほど前から、iPadやタッチスクリーンが広く利用されるようになり、教室でのIT機器が活用され始めました。ここ2年間で、タブレットに加えて、ロボットなどの子ども向けのプログラム機器の開発が進みました。親や教師にとっては多数の選択肢から適切なものを選ぶのはなかなか難しいですが、幼児に合った良質の学習ツールもあります。私のおすすめする学習ツールの一つがプリモトイズのキュベットです。

最近テクノロジーに関する幼児教育の世界に非常に重要な新しい動きがありました。米国小児科学会(AAP)が「メディア・アンド・ヤング・マインド」という新しい報告書を発表しました。幼児をITデバイスから離れさせるべきだと指示した以前の勧告とはかなり異なった新展開です。新しい報告書では、、家族や子どもたちの健康、教育、エンターテインメントなどのニーズを考慮した各家庭のメディアプランを作成することを奨めています。「一番重要なのは、親が子どものメディア指導者になり、何かを創りだし、他とつながり、学ぶための道具としてのメディアをどのように利用するのかを子どもに教えることです。」

加えて、米国教育省から「Early Learning and Educational Technology Policy Brief」という、親と教師のための資料が最近発表されました。テクノロジーは適切に使用すれば学習ツールとして利用したり、子どもと家族の関係を深めたりするように利用できるとしています。

また、教育者、研究者とコンピューターサイエンス組織が協力し、「幼稚園から12年生までのコンピューターサイエンスフレームワーク」(コンピューターサイエンスの基準とカリキュラムを開発する立場にいる教育者と政策立案者のためのガイド)を最近発表しました。このフレームワークを貫いているビジョンは、全ての子どもが、テクノロジーをただ消費するのではなく、クリエイターになるための資質や機会を持つべきだということです。フレームワークには幼児教育にテクノロジーを組み込むための一連の指針が盛り込まれています。このガイドは「機会均等」に重点をおいており、学習の早い段階や初心者にもプログラミングを身近なものにすることにより、、全ての子どもにとってコンピューターサイエンス教育の機会を増やすことができると主張しています。

アン・ガドジコースキ

09/02/2017

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