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Yuri Osakabe

【ケーススタディ】 敬老の日に「脳トレ」 92歳の参加者もロボットプログラミングをマスター

日時:2018年9月17日(月・祝)敬老の日
場所:アゼリーリハビリ倶楽部(東京都江戸川区)
対象:リハビリ倶楽部に通われている皆様(60代~90代)約30名
時間:13:30~14:30
キュベット使用台数:8セット
報告:プリモトイズ 公式インストラクター

プリモトイズ 初めての高齢者向けプログラミングワークショップを実施

プリモトイズは、9月17日の敬老の日に、リハビリ特化型のデイサービス「アゼリーリハビリ倶楽部」(東京都江戸川区)で約30名の高齢者を対象に、キュベットを使ったプログラミングワークショップを実施しました。

同施設を運営する社会福祉法人江寿会は、隣接する保育園と学童施設で2018年からキュベットを用いたプログラミング教育の取り組みを始めています。今回、リハビリ倶楽部でのワークショップは初めての試みでした。同会理事長の来栖宏二医学博士は、「手先と脳を使うキュベットでのプログラミングは認知症の予防にも効果があると考えている。今後は、園児や児童と高齢者の交流プログラムも検討していきたい」と話しています。キュベットのシンプルでゆったりとした動きが、ご高齢の方にも理解しやすく、三世代での使用にも適しています。

指先も頭も使って、脳を活性化!

今回参加された方のほとんどは、プログラミングを体験するのは初めて。最初はやや戸惑い気味な方もいらっしゃいました。2020年から、小学生のお孫さんたち世代がプログラミング学習が必修になることをお伝えし、ご自身もお孫さんたちと一緒に取り組めることを目標に、意欲を高めていただきました。
各グループにキュベットをセッティングし、早速キュベットをペアリングし、いよいよプログラミングスタートです。

最初はファンクションブロック以外の、基本の3つのブロックを使います。ブロックの色や形から、キュベットがどのように動くのかを予想。「前に進む」「右を向く」「左を向く」のシンプルな3つの指示を確認していきます。コントロールパネルに順番にブロックをはめていきますが、しっかりはめるにはかなり指先を使うため、みなさま真剣な表情。ブロックを入れたら、キュベットを動かし、指示通りに動く楽しさを実感しました。

昔話をアレンジしたキュベットストーリー

ブロックの操作に慣れてきたら、つぎはストーリーマップの上で、お話しをつくりながらプログラミングを行います。誰でも知っている「桃太郎」や「眠れる森の美女」の物語をアレンジして、ストーリーをつくりました。
最初は桃太郎、いや、キュベット太郎のおはなし。おばあさんが川で洗濯をしていたら、どんぶらこどんぶらこと、桃がながれてきました。桃を割ると、桃から生まれたキュベット太郎が!キュベットを川の上で進めます。次に、桃から生まれたキュベット太郎は、鬼退治に向かうことに。鬼がいる島へ行くため、仲間たちと一緒に船へ向かいます。
続いては、眠れる森の美女のおはなし。森に棲んでいるキュベット王子が、お城にいるオーロラ姫を救うべく、冒険にでます!森からお城までキュベットを連れていきます。
このように、ストーリーをつくり想像を膨らませながら、プログラミングをしていきました。

さらに難易度をあげ、ファンクションブロックを導入!

みなさま楽しくプログラミングを行っていく中、「もっと遠くにいきたいけど、ブロックが足りないな。どうすればいい?」との質問が。そこで、今度はファンクションブロックを導入。ブロックの使い方を説明してすぐに実際に使っていただきました。「ここの動きが繰り返しているから、これを青にすればいいのかな・・」「緑が足りない分を、青で置き換えたらいいのか!」と、的確な発言があちこちから飛び交ってきます。みなさまの理解力や意欲の高さに、スタッフ一同驚き。短い時間の中で、かなりレベルアップされ、感銘を受けました。

わたしも孫と一緒ににプログラミングできそう!

あっという間に1時間が過ぎ、ワークショップは幕を閉じることに。「まだまだやりたい!」と、引き続き取り組まれようとする方も。「頭があついわ~」と、指先も頭もたくさん使い、かなり集中されたご様子。とてもいい脳トレになったようです!
今後もご自身のお孫さんや、お隣のアゼリー保育園のお子様たちと一緒にプログラミングで遊んでいただけることを期待しています。

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お客様からの声

お子さんをご家族が見守りながら、楽しく遊びを通して学んでいただいています。


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