ブログに戻る

Yuri Osakabe

【ケーススタディ】保育園児とシニアがプログラミングで交流!

場所:アゼリー江戸川施設
対象:4歳と5歳の園児、リハビリ施設に通うシニア
報告:プリモトイズ公式インストラクター

アゼリーグループでは、保育園とリハビリ施設それぞれで、キュベットを使ったプログラミング体験を実施したことがあります。(保育園での実践例)(リハビリ施設での実践例)。今回は、園児とシニアが一緒に、キュベットを使って交流しました。

シニアも子どももロボットに興味津々!

ワークショップは、シニア2~3名と園児2~3名で1つのグループになり、計7グループで行いました。参加する園児合計30人を半分に分け、30分ずつ入れ替えて2回実施。シニアは入れ替えせず、2回体験しました。
まずは園児と合流する前に、シニアの参加者に向けてインストラクターから基本の操作をお伝えしました。シニアの方はキュベットを経験されたことが少しある方、初めての方がいました。皆さんロボットに興味津々で、積極的にブロックをボードにはめて動かしたり、教え合ったりしていました。
キュベットを左右回転するための方向感覚をすぐに身につけることが難しいため、キュベット本体に色のシールを貼って、分かりやすいようにしました。

まずはキュベット経験豊富な子どもたちが率先!シニアも温かくサポート

まずは同じグループになったメンバーで、自己紹介をして挨拶しました。その後、グループ内でスタートとゴールの場所を決めて、プログラミングに挑戦していきます。保育園で複数回キュベットの授業を経験してきた子どもたちが率先して取り組み、シニアの皆さんもその様子を見ながら徐々に理解を深めていきます。交代にブロックをはめたり、ゴールの場所を相談したりして、会話も笑顔も増えていきます。

キュベットを囲んで会話が増えるポイント

ブロックをはめて進めていく園児たちに、「次はどうしたらいい?」「どのブロックを入れたらいい?」と問いかけてみると、次にやろうとしている作業や考えを教えくれ、そこから会話が生まれていきました。また、「ゴールはおばあちゃんに決めてもらおう」「次はおじいちゃんにブロックをはめてもらおう」と周りのスタッフや職員が促すことで、グループ全員で取り組む雰囲気をつくることができました。だんだん打ち解けて、園児がシニアに教えてあげる様子も見受けられました。

一緒に体験することで積極的になれ、もっと楽しい!

終了後、アゼリー保育園の先生やリハビリ施設の職員からは、「いつもより笑顔になっている子がいた」「いつもは大人しい方も身を乗り出して取り組んでいたので驚いた」という声が上がりました。

シニアだけで取り組むのではなく子どもと交流することで、自然と積極的になれたようです。子どもたちも授業の時よりもとても穏やかで、より気づかいができていました。相手を思いやるコミュニケーションが生まれ、あたたかい雰囲気で取り組むことができました。

キュベットは言葉や文字を使わないため、年齢の壁がありません。複数人で1台を使用できるため、会話や協調性も必要になります。プログラミングの教材としてだけではなく、このようにコミュニケーションツールの1つとしても活用していただけます。

おすすめの記事

お客様からの声

お子さんをご家族が見守りながら、楽しく遊びを通して学んでいただいています。


Null