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Yuri Osakabe

【ケーススタディ】幼小連携 プログラミングでお話づくりを楽しもう!

場所:昭和学院幼稚園(千葉県)
報告:加藤麻衣先生
対象:園児、小学生

プログラミングロボットでお話づくりを楽しみました

小学校と幼稚園が併設されている昭和学院では、幼小連携の取り組みとして小学生が園児と一緒にグループを組み、サポートをする形でプログラミングに挑戦しました。

プログラミングロボット「キュベット」1台に対して、小学生3〜4人と園児3人がグループを組み、小学生は園児を見守りながら適切に助言する役割に徹することで、すべての園児が操作できるようにしました。また、園児の「やってみたい」という意欲を高めるために、学習内容をストーリー化し、「お城にいる王様が園児に助けを求める」というお話で指令(目的)を指示しました。映像によって提示したことによって、先生の話による指示よりも、笑顔で「がんばるぞ」の思いをもって活動に取り組むことができました。

■昭和学院幼稚園 加藤麻衣先生コメント
難しい言葉やパソコンやタブレットなどの画面を使わず、園児でも容易にプログラミングに取り組めること、木製ロボットの材質と表情のかわいらしさが子どもに親近感を与えてくれることなどの理由から、プログラミングロボットの『キュベット』を導入しました。付属の布製マップに描かれたお城や木、海などを使って、プログラミングする内容(お話)を自由に楽しく作れる点も非常によかったです。
どのような指示をあたえれば目的を達成できるのかを、実際にキュベットを操作・観察・反省して、考えることを楽しみながら、論理的思考力や創造性を養うことができました。

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お子さんをご家族が見守りながら、楽しく遊びを通して学んでいただいています。


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